あれから7年。
2018年7月6日（金）、岡山、広島県などで戦後最大級の水害をもたらした西日本豪雨は、
発生から7年を迎えました。
〜地元紙・山陽新聞朝刊(2025年7月6日（日）)1面より一部引用始まり〜
被災地のハード事業が一段落し、復興の軸足は地域の活力維持へと向かう。
一方で精神的、経済的な負担を抱える被災者に寄り添う支援は欠かせず、
次の災害に備え、豪雨で得た教訓の継承も重要性が増している。
(後略)
〜一部引用終わり〜
岡山県によると、県内では災害関連死を含めて95人の方が犠牲になられて、
今なお3人の方が行方不明のままとなっている、とのことです。
改めて、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
関係者の皆さんにお見舞い申し上げます。
行方不明の方がご家族のもとに帰られる日を願っております。
被災地にお住まいの皆さんや、関係者の皆さんが、
どうぞ、お心平安にお暮らしになられますよう、お祈りいたします。
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