ひと言メッセージ

2023.07.06

あの甚大な豪雨災害から5年


お見舞い

2023年7月に入りました。
今日7月6日木曜日の倉敷は、梅雨の晴れ間、予想最高気温32度で暑いです。

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岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした、2018年(平成30年)7月の西日本豪雨は今日7月6日、発生から5年を迎えました。

最大9千人に上った県内の仮説住宅への入居は全て解消し、堤防が決壊した小田川の治水対策も2023年度中に完了する見通し、との、
今朝の地元紙・山陽新聞さん朝刊の報道です。

大切な方を亡くされたご遺族の悲しみや、当時押し寄せた濁流に巻き込まれた壮絶なご体験の苦しみなど、今も心の傷となって、
お辛いお気持ちの方は大勢おられることと存じます。

岡山県内では、豪雨の直接的な原因で61人の方がお亡くなりになられて、
高梁(たかはし)、新見市、鏡野町の3人の方が行方不明のまま。34人の方が、被災後のストレスや疲労による災害関連死と認定されている、
とのことです。

お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、ご遺族にお悔やみ申し上げます。
行方不明の方がご家族の元にお帰りになられるよう、願っております。
そして、今なお影響を受けておられる方に、心よりお見舞い申し上げます。

また、復旧・復興にご尽力なさっている関係者の皆様にお礼申し上げます。お疲れ様です。

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