お客様の声

  1. すでに他界している父とは進学のため18歳で家を離れているので、語り合うこともなく、
    時々帰郷したときの断片的な記憶しか残っていません。
    今思うと、知識の豊かな奥の深い人だったに違いないのに、もう直接話を聞くことはできません。
    ならば、母が元気なうちに、記憶もしっかりしている内に、父のことも含めて祖父母のことも話して
    おいてほしいと思ったのです。
    幸い、母は「ああ、いいよ。聞いてくれるなら何でも話すよ」と快諾してくれました。
    そこで里帰りしたとき、母との対話をビデオテープにとり、それを元にこの冊子が出来上がったのです。
    (本当にお世話になりました。本を土産にうれしい帰省でした。
    久本さんがいたから本ができました。ありがとうございました。)
  2. 自分史を作るきっかけは、私の古くからの友人のすすめで、
    久本さんというお手伝いしてくださる人を紹介していただいたことです。
    インタビュー形式でいろいろ聞いてもらいながら文章にしていきました。
    (自分史の編集にあたり、久本さんのご協力ありがとうございました。)
  3. 数年前、この稿を起こして、つれづれに書いてきたが、なかなかはかどらない状態のまま、現在に至った。
    年頭にあたって、今年は完成させたいと、再び筆をとることにした。
    幸いに、久本恵子女史のご指導をいただくことができ、二、三月中に全ての原稿を書き上げることができた。
    刊行にあたって、多大のご尽力をいただいたことを、厚くお礼申し上げる。
  4. 平凡な田舎の、一人の女の思い出の記録を、一冊の本にしていただいた
    workfor ワークフォー・久本恵子さんに、心よりお礼申し上げる。
  5. 幸い、前から知っている、ワークフォー 久本恵子さんに原稿をまとめるお手伝いをお願いしたところ、
    引き受けてくれて、サポートしてもらえることになりました。(はじめに、より一部引用)
  6. つじつまのあわない所などあるはずなのに、苦労して書き直してくれたりして、久本さんには、まとめて、本にしてくれて、
    本当にありがとうございます。心からお礼を言います。(おわりに、より一部引用)
  7. 私はかねてより人生の出会いを記録に残したいと思っておりました。しかし、取り組んでみたもののなかなか前に進みませんでした。
    そうした時に自分史講座を受講する機会を得られました。
    久本恵子講師のさまざまなアドバイスを受け、そして勇気づけられ、ようやく「自分史」の完成にこぎつけることができました。
    (まえがき、より一部引用)

    長年の懸案であった「自分史」が何とか出来上がった。「自分史講座」の久本恵子先生の受講を機に取り組むことができた。
    執筆中はいろんなアドバイスに勇気づけられた。(あとがき、より一部引用)


    (以上、お世話になりましたお客様よりご了解をいただいて、一部ご紹介させていただきます。誠にありがとうございました。)


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    追記

    下記、私が講師を務めさせていただいている「自分史講座」で、よくあるやり取りです。ご参考まで。
    (特定の受講生様のお声でなく、複数の受講生様の多数のお声を元に、わかりやすく、改めてまとめさせていただきました。感謝お礼。)

  当初、受講生様がお持ちのご不安            → 「自分史講座」講師から、ご不安への助言

  ・自分は文章を書くことは苦手、本当に書けるのだろうか。→ いきなり、きちんとした文章を書こうと思わないでください。ご負担になります。
                               一番に思いつく単語、一番に思い浮か情景から、ただ単語を書き出すだけで十分です。

  ・自分は過去の記録を思い出すことができるのだろうか。  → 記憶の想起につながる、フック(きっかけ)となるような社会の出来事などにより、
                                脳内の、深い海の底にあるような長期記憶が、不意に浮かび上がってきます。
                                ひとつ思い出せば、あとは、どんどん連鎖して思い出すことが容易になります。

  ・我流で文章を書いているが、それでよいのだろうか。    →    あなたの自分史は、あなたにしか書けないもの、です。それでよろしいのです。

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